30日映画レビュー6日目:白雪姫と鏡の女王
あの白雪姫を現代版の作家が書いたらこうなった的なストーリー。
大筋に沿っているがコメディの流れを汲んで面白可笑しく見れる。
まさに勧善懲悪といった感じでとにかく女王が悪いやつ。
白雪姫役のリリーコリンズが最初は衣装と顔があっていないと思うのは
それも女王の嫌がらせかセンスがないからか。
小人の一人ナポレオンがセンスを発揮して一気にきれいになる。
小人と一緒にいた時の衣装が特にすこ。
キスで呪いを解くところは、そっちかって驚く。
そして最後のリンゴのシーンはドキッとした。
コメディ映画としても見どころたっぷりのお腹いっぱいの作品。
タイトルの鏡あんまりストーリーに結びつかないところだけ気になったかな。